SCHOOL

講師:福田隆

組紐道場では先代から受け継いできた技法を伝えます。

1400年ほど前から日本に伝わる伝統工芸「組紐」。
その技法を江戸・東京で後世に伝えるために
現代の名工・福田隆が ひとりひとりに その組み方を伝授します。
組紐を用いた様々な技法を駆使することで
帯締めをはじめ、ブレスレットや新しいプロダクトを
ご自身で制作出来るようにご指導致します。


龍工房の組紐道場の特徴

※福田隆 が師範を務める龍工房の「組紐道場」は
主に、江戸組紐の象徴でもある「丸台」を用いて
様々な組み方を伝授します。
月に1回からのご参加が可能で、
無理なくお客様のペースに合わせて取り組んで頂けます。

はじめは糸の扱い方から経尺などの 組む前に必要な下準備を学び、
8玉で制作する基本的な江戸組などを学んだ後、
16玉・24玉・32玉と より高度な技術を用いて、
甲冑の縅毛に使われていた御嶽組や、
丸唐組・冠組・二重唐組など様々な組み方を習得することで
お客様ご自身で帯締めをはじめ、様々な組紐が制作出来るよう、プロデュース致します。

全行程を終了し、試験を合格された方には
龍工房からお免状をお渡ししています。
皆様のライフワークの一環になることを願っております。

その他、気軽にご参加いただけるワークショップ(1回)も行っていますので、下記のお問合せフォームからお問い合わせください。